Guideline
弊社の指針

- 社章(企業ロゴ)に込めた思い -
社章のモチーフとした「方位磁針」には、不動産の鑑定評価と通じる「極限の精度をもって正確・的確に、ときに立ち止まり確認しつつ道を間違えずに、そして必ず頂上(最良の結果)へと辿り着く」という初心の思いを込めると共に、弊社の持ち味である東西南北どこへでも出向く軽快なフットワークも表象しております。
不動産総合評価サービスでは、一人ひとりが明確な方向性(方位磁針)を持って業務に取り組むことにより、お客様の信頼に応え、お役に立てるよう誠心誠意努めて参ります。
Service
業務内容
例えば、こんな時に弊社(鑑定評価)がお役に立ちます。
・売買時における物件調査及び適正な取引価格を把握するための鑑定評価
・親族間売買等における税務申告の際の鑑定評価
・賃料(家賃や地代)の鑑定評価
・底地、借地権の第三者間又は当事者間取引に係る鑑定評価
・借地に係る契約更新料、名義書き換え料、建て替え承諾料、条件変更承諾料の鑑定評価
・立退き(明渡し)交渉時における借家権価格の鑑定評価、立退き料(移転・営業補償費)の算定
・利用方法(最有効使用)を検討するための資料作成
・遺産分割のための鑑定評価
・訴訟目的の鑑定評価
・相続発生時点における適正な時価を(税務署へ)示すための鑑定評価
・金融機関に対して適正な担保価値を示すための鑑定評価
・不動産の証券化に係る鑑定評価
・現物出資、会社合併、分割、清算、再建、賃貸等不動産の時価開示のための鑑定評価
Price
基本料金体系
■ 鑑定評価書 40万円(税別)~
不動産鑑定評価基準に則った成果報告書です。
対外的にもご利用いただける正式な鑑定評価書です。
■ 調査報告書 20万円(税別)~
主として、限られた当事者間(内部)でのご利用に適した報告書です。
但し、不動産鑑定評価基準に則った鑑定評価が行えないケースにも適する場合がございます。弊社にて適切にご提案させていただきます。
★ 更地、建物及びその敷地、底地、借地権付き建物、新規又は継続賃料 … など、類型(難易度等)によって料金が異なりますが、ご利用目的に即した成果物(業務内容)をご提案のうえ、ご予算に応じて柔軟に対応させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。

ひとくちに「鑑定評価書」といっても、一般にあまり馴染みがないものと思われますが、親族間における売買時、相続における遺産分割時など鑑定評価が必要な場面は意外と身近に存在しており、ご存知の方々は鑑定評価書を上手く活用し、円滑・有益に物事を進められております。
弊社では、初めてご利用いただく方にも分かり易く、また、一つの「読み物」としてもご興味を持ってご覧いただけるよう心掛けて作成しております。
さらに、鑑定結果やその内容にご納得いただけるよう、ご納品前に丁寧なご説明を行うことを原則としておりますので、初めての方でもご安心してご依頼いただけるものと自負しております。
鑑定評価の事は勿論、不動産に関するお悩み事まで、是非お気軽にご相談ください。

弁護士先生へ
鑑定評価書を有益にご活用いただくには、まず、経験豊富な不動産鑑定士へご依頼いただくことが最も重要です。
弊社では、これまで訴訟に係る鑑定評価を数多く行っており、また、経験豊富な不動産鑑定士が担当させていただきますので、円滑・スムーズに、かつ、ご満足いただける精度の高い成果報告書をご提供できるものと自負しております。
加えて、弊社ではその案件の個別性(争点)をよく理解したうえで着手すること、また、鑑定士の裁量を可能な限り排除する(客観的根拠を持つ)ことを追及するなど、いわば「戦略的」な鑑定評価を行うことに努めております。
相続における遺産分割、賃料・地代の増減額請求、立退き交渉における借家権価格の評価及び立退き料(移転・営業補償費)の算定など、鑑定評価がご必要の際は是非お気軽にご相談ください。
税理士先生へ
税務署へご提出される場合、経験豊富な不動産鑑定士へご依頼いただくことが不可欠です。
弊社では、これまで税務申告に係る不動産の鑑定評価を数多く行っており、また、ある種の「ノウハウ」を熟知した不動産鑑定士が担当させていただきますので、ご安心してご依頼いただけるものと自負しております。
加えて、初期調査を含めた事前相談も承っておりますが、その段階で明らかに鑑定する意義がないと分かる案件については、専門家としての良心に従い、明確なご説明を行ったうえでお断りすることにより、無駄なご依頼とならないよう努めております。
利害関係者間における不動産のお取引、相続発生時点における不動産の適正時価の把握など、鑑定評価がご必要の際は是非お気軽にご相談ください。

弊社では、ご相談やご依頼をお受けする際、通常の「受け身型」ではなく、一人ひとりが積極型・提案型・解決型の姿勢で取り組む不動産鑑定会社でありたいをモットーとしております。
また、このような姿勢で取り組むことにより、通常では判明しない重要な点が浮き彫りとなるケースが多々あり、それは、ときに不動産の価値を大きく左右する要因を見出すことにも繋がります。
私達が考える「不動産鑑定会社」とは、鑑定評価書を作成・発行するのみでなく、その不動産の価格(又は賃料等)を評価すると同時に、その物件の「個別性」を浮き彫りにすることで疑問・問題解決のサポートも行う、つまりは「鑑定手法を駆使した評価サービスの提供を主とした不動産の総合コンサルタント」であり、それが弊社の社名(不動産総合評価サービス)の由来でもあります。
弊社では、その案件に適した不動産鑑定士と専門の担当者が真摯な姿勢で丁寧に、かつ、円滑・スピーディーに責任を持って業務を行います。
不動産の鑑定評価は勿論、賃貸借における賃料の妥当性にお悩みの場合や、所有不動産の利用方法(最有効使用)をご検討の際など、是非お気軽にご相談ください。
Profile
会社概要
社名 | 不動産総合評価サービス株式会社 |
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住所 | 〒102-0083 |
電話 | 03-3265-7891 |
FAX | 03-3265-7892 |
設立 | 2009年(平成21年)4月 |
登録 | 不動産鑑定業 - 東京都知事登録(4)第2262号 |
事業内容 | 不動産の鑑定評価、不動産コンサルティング、その他上記に付帯する業務 |
所属団体 | 公益社団法人 日本不動産鑑定士協会連合会 |
協力(提携)先 | ・一級建築士事務所 |
Managers
経営陣略歴
会長 | 早乙女 富 ( 不動産鑑定士 ) |
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代表取締役社長 | 武田 晴夫 ( 不動産鑑定士 ) |
執行役員 | 鈴木 徹 ( 不動産鑑定士 ) |
鑑定部長 | 丸川 研治 ( 不動産鑑定士 ) |
所属鑑定士 | 野﨑 和廣 ( 不動産鑑定士 ) |
顧問 | 岡田 章義 ( 不動産鑑定士 ) |
Access
アクセス
電車の場合 | ■ 東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」 |
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[ 補足 ] | ・半蔵門駅の3b・出入口(「住友不動産半蔵門駅前ビル」直結)を出て、「新宿通り」(国道20号)を皇居方面(左手)へ進み、約100mです。 |
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